末梢性顔面麻痺 48歳男性 (千葉市若葉区)

18ヶ月前に医院で末梢性顔面神経麻痺と診断されました。投薬治療を受けられましたが、
顔の動きがあまりないので、少しでも改善があればと 医師の勧めもあり、当院の鍼灸治療を希望されました。

症状:顔のつっぱり、顔のこわばり、気がつかないうちに涙が出る、シャンプーば目に入る
食事中、歯磨中に涙がでる、洗顔時目に水が入る、 耳鳴り、耳の奥の違和感
顔がなんとなくつらい、思い切りあくびが出来ない、ストローで飲めない
食べ物が口の中にたまる、食事中舌や口の中をかむ、頬の筋肉が歯にへばりつく何となくうっとうしい

経過: 1ヶ月半の鍼灸治療で医院での評価は36点でした。(治療前は24点)

投稿日時:2012年07月13日

カテゴリー:顔面神経麻痺の症例

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