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顔面神経麻痺で来院された患者さんの治療写真

突然違和感を感じ、病院でウィルス感染による顔面神経麻痺と診断されました。検査、投薬、2週間に1回を1ヶ月続けましたが、あまり良い結果が得られませんでした。

どうしていいか、不安に陥り、悩んでいるときにネットで知り、さっそく明日香ハリニックへ電話をして状況を説明。通院することに。週に2回、少しずつですが回復していくのがわかりました。

3ヶ月で治療を終え、ほとんどわからない状態になりました。とてもうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。もし同じ症状でお悩みの方は、鍼をオススメいたします。

肩関節で来院された患者さんの治療写真

4月頃より右腕の痛みを感じていましたが、さほど気にはなりませんでした。が、だんだんと痛みがひどくなり、腕が上がらない、開けないで、着替えも大変!戸棚から食器が出せない、洗濯物が干せないなど、日常生活に支障が出てきました。

想像していた鍼の痛みはほとんど気にならない程度のもので、イメージとはだいぶ違っていました。4回目の治療で、腕の痛みが軽減していることを感じ、嬉しくて通うのが楽しみに。9月末より治療を始め、週1回から2週に1回になり、寝るときの脇の下のクッションもいらなくなるほどまで改善されていました。11月半ばには、夜中に痛みで起きることもなくなり、朝までぐっすりと眠れるようになったのです。

あの耐えがたい激痛の日々は、今思い返しても恐怖です。もっと早くに思い切って、鍼治療をしていればとつくづく思います。1日の仕事、家事を終えた疲れを入浴で癒やし、「やっと寝られる!」と布団に入る普通のことを本当に幸せと感じている毎日です。

顔面神経麻痺で来院された患者さんの治療写真

目覚めると、顔左半分がほとんど動かない状態。麻痺側の眉毛が下がり、まぶたは瞬きができず、声を出せば健常側に引っ張られるため、「ひょっとこ」のような顔になり、マスク無しでは人前に出られない、重度の麻痺状態。翌日、地元の脳神経外科を受診したところ、ベル麻痺と診断され、ステロイド剤とメチコバールを処方された。外科通院と投薬だけで、1ヶ月経過しても目立った改善はなかった。

念のため、大学病院の耳鼻咽喉科で、筋電図の検査をしたが、麻痺側でほとんど反応が出ておらず、顔面神経スコアは12点。「回復までの期間ははっきりと言えない」と言われる。 明日香治療院での治療を始めたのは、ちょうどこの頃。週2回のペースで治療して、はり治療後、今まで動かなかった部分が少しずつ動き出すことを実感。

5ヶ月後、大学病院の筋電図検査では、麻痺側の反応が64%まで出た。スコアも厳しくつけて26点ということで、「こんなによくなるとは」と大学病院の先生が驚く。その後も順調で、自己評価で80点以上に回復したとのこと。7ヶ月後、最後の筋電図検査で、大学病院での経過観察が終わるのを機に、約半年続けたはり治療も終わることに。

当院でお問合わせの多い症状の患者さんの声

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